監査TOPICS:会計監査に関する最新情報
プレスリリース「最近の複数の上場会社の会計不祥事についての紹介
日本公認会計士協会(JICPA)は、最近相次いで報道されている複数の上場会社の会計不祥事について、プレスリリースを公表しました。同協会は、これらの事案を「資本市場の信頼性の観点から誠に遺憾な事態」と位置付け、自主規制団体としての立場から強い問題意識を示しています。
今回のリリースで注目すべき点は、進行年度の財務諸表監査において会員が責務を果たしているかを注視していると明言している点です。これは、過去の不正対応にとどまらず、現在実施中の監査の質そのものが問われていることを意味していると考えられます。
会計不祥事が発覚するたびに、職業的懐疑心の発揮、経営者による不正リスク評価、内部統制の理解といったテーマの重要性が再確認されます。当該プレスリリースで示した協会の姿勢を、再認識し監査品質の確保に向けた行動につなげていくことが求められているのではないでしょうか。
詳細は、日本公認会計士協会の公式ウェブサイトでご確認いただけます。

