NEWS:八重洲監査法人からのお知らせ

クレストン・インターナショナル 世界大会2019 in ニューデリー

八重洲監査法人が加盟するグローバル・ネットワーク、クレストン・インターナショナルの本年度ワールドカンファレンスが2019年11月27日(水)から12月1日(日)迄の5日間にわたり開催され、国際部担当の齋藤、廣瀬、小山田の3名が参加しました。

 

今回の開催地は活況あふれるインド政治経済の中心地、ニューデリー・チャナキャプリ地区のタージパレスホテルです。

クレストン・インドを代表するマネージング・パートナーSunil GoyalとGanesh Ramaswamyのサポートのもと、議長Rich Howardの開会宣言ではじまった本カンファレンスには、世界43カ国の66メンバーファームから155名が集結し、会計・監査・税務・フィナンシャルサービスをめぐる数多くのセミナーやセッションが連日開催されました。

 

新会計基準・監査基準関係では、2018年11月に公表されたISA540「国際監査基準540-会計上の見積りと関連する開示の監査」への実務対応をめぐるクレストン本部監査品質ディレクターAndrew Collierのセミナーがとても有益でした。

 

本部CEOのLiza Robbinsさん(右から2人目)と

 

また、カンファレンスの合間に八重洲監査法人と提携関係にある現地監査ファームSNRの事務所を訪問し、監査マネジメントに関する有意義な情報交換を行うこともできました。

 

SNRおよびOC&ASSOCIATESの皆さんと一緒に

 

滞在の最終日には約800年前に建造された美しい世界文化遺産、クトゥブ・ミナールを観光することができて、想い出に残る旅となりました。