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倫理規則実務ガイダンス第1号「倫理規則に関するQ&A(実務ガイダンス)」の改正に関する公開草案(外部の専門家の作業の利用及び倫理規則改正公開草案に伴う適合修正)の公表についての紹介

日本公認会計士協会(JICPA)は、倫理規則の改正に合わせて「倫理規則実務ガイダンス第1号「倫理規則に関するQ&A(実務ガイダンス)」」の改正について検討をしてきましたが、一定の検討を終えたため、倫理規則実務ガイダンス第1号「倫理規則に関するQ&A(実務ガイダンス)」のうち外部の専門家の作業の利用及び倫理規則改正公開草案に伴う適合修正の改正を反映した公開草案を公表しました。

 

主な改正点は以下の通りです。

 

(1) 外部の専門家の作業の利用に関するQ&Aの新設

パート2組織所属の会員のセクション290に外部の専門家の作業の利用を新設し、外部の専門家の作業の利用可否の評価、外部の専門家の作業の利用から生じる潜在的な阻害要因、文書化に関するQ&Aを追加しました。

また、パート3会計事務所等所属の会員のセクション390に外部の専門家の作業の利用を新設し、監査又はそれ以外の保証業務における外部の専門家、外部の専門家の適性、能力及び客観性に関する結論、適用日に関するQ&Aを追加しました。

さらに、パート5 サステナビリティ保証業務における倫理に関する規則のセクション5390外部の専門家の作業の利用にて倫理規則パート5に関連する考慮事項を追加しています。

 

(2) 倫理規則改正に伴う既存Q&Aの適合修正

現行倫理規則のパート1~4B及び用語集を改正内容に合わせて修正するとともに、利益相反事例等必要な改正を行っています。

 

詳細は、日本公認会計士協会の公式ウェブサイトでご確認いただけます。

倫理規則実務ガイダンス第1号「倫理規則に関するQ&A(実務ガイダンス)」の改正に関する公開草案(外部の専門家の作業の利用及び倫理規則改正公開草案に伴う適合修正)の公表について | 日本公認会計士協会

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