MESSAGE

FROM THE CHAIRMAN

信頼を支え、監査価値を高める
変化の時代に果たす私たちの役割

平素より、八重洲監査法人に格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

社会・経済を取り巻く環境は、いま大きな転換期を迎えています。地政学的リスクの高まり、物価・金利環境の変化、生成AIをはじめとするテクノロジーの急速な進展など、企業経営や財務報告を取り巻く不確実性は一段と増しています。また、企業等に求められる情報開示も、財務情報にとどまらず、サステナビリティ情報、人的資本、ガバナンス、リスク管理など、より広く、より深いものとなっています。

近年、企業の財務報告をめぐる問題が社会的に注目される場面もあり、財務報告の信頼性を支える監査の役割は、これまで以上に重みを増しているものと認識しております。私たちは、職業的懐疑心を適切に発揮しながら、企業の実態を丁寧に理解し、リスクに応じた実効性のある監査に取り組みます。

当法人は、創立以来、「公正性で社会に貢献する」という理念を大切にしてまいりました。これは単なる制度への対応にとどまらず、企業との真摯な対話や現場に根ざした丁寧な監査を重ねる中で、私たちが実直に培ってきた姿勢でもあります。
また、昨今のマーケットや監査ニーズの多様化に応え、より充実したサービスを提供していくため、新たにタグラインとして「UPDATE INSIGHTS, UPGRADE VALUES」を掲げました。これは、変化の時代において、私たち自身の洞察や知見を常に更新し、監査を通じて社会に提供する価値を高め続けていくという姿勢を表すものです。

今後もこの理念とタグラインのもと、品質を最優先する組織文化、健全なガバナンス体制、人材育成、IT・データの活用等を通じて、監査品質のさらなる向上に取り組みます。

これからも、ステークホルダーの皆様との真摯な対話を大切にしながら、社会からの信頼に応える監査法人であり続けるよう努めてまいります。

2026年7月1日

代表社員・理事長

渡邊 考志

MOVIE

55th ANNIVERSARY

八重洲監査法人では、監査品質のさらなる向上に向けた取組みを広くご理解いただき、多くのステークホルダーの皆様との対話を促進するため、トップメッセージ動画を公開しました。

本動画では、法人の理念をはじめ、品質管理、ガバナンス、グローバル対応、人材戦略、IT活用についての当法人の取組みをまとめております。